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お知らせ

飛騨慈光会からのお知らせと新着情報

能登半島地震災害派遣職員出発式
2024-01-29
 能登半島地震の発生により、お亡くなりになられた皆様や被災された多くの皆様にお悔やとお見舞いを申し上げます。
このたび、全国社会福祉協議会石川県応援職員マッチング本部からの要請を受け、本法人において応援職員を派遣することとなりました。派遣先は「社会福祉法人つばさの会 障害者支援施設つばさ」で、施設利用者の生活支援・介護等や福祉避難所利用者の生活支援・介護等の支援に入ります。派遣期間は1月29日から2月2日の5日間です。
 これを受け、令和6年1月29日(月)午前9時より、飛騨慈光会福祉会館ホールにおいて災害派遣職員の出発式を開催いたしました。今回派遣される職員は、
  • 福井宏和(ふくいひろかず)児童養護施設夕陽ヶ丘指導員、
  • 長瀬麻耶(ながせまや)障害者支援施設高山山ゆり園支援員、
  • 森下遥菜(もりしたはるな)ひだ障がい者総合相談センターぷりずむ支援員
     の3名です。
 出発式では、宮川暁声理事長より「被災された方に寄り添いながらも自分たちの安全を確保し、無理をせず支援をしていただきたい。」との激励の言葉があり、派遣職員代表の福井宏和さんより、「少しでも被災者のお役に立てるよう頑張ってきます」という出発の挨拶がありました。今回の応援要請に対し志願してくれたことに感謝し、被災された方や支援されている方の力となれるよう頑張ってもらいたいと思います。
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