児童指導員・保育士
子どもの日常生活援助を中心に、学習や生活習慣が身につくような支援、子どもの成長を促すような支援を行います。子どもたちと一緒に体を動かしたり遊びを通して信頼関係を築き、子どもたちの心身のケアを図ることを大切にしています。社会へ出てからも本人らしく過ごせるように、自立支援も大切な業務です。
障がい者支援員
支援員・介護員とは障がい者の方々の日常生活を支える仕事をしています。具体的には・食事支援や入浴支援といった生活支援、それぞれの利用者さんに合った運動や創作活動などの日中の活動支援、休日の一緒に買い物に行ったり外食等を行う余暇活動、夜間利用者さんが安心できるような見回りや、就床や起床介助を行う夜間支援などがあります。
相談支援員
児童、障がい児・者、それぞれの分野に相談事業所があります。
相談支援員は、地域で子育てに悩みを抱える家庭を孤立させないための相談支援、障がい児・者の方々が住み慣れた地域で安心して生活するための暮らしや就労に関する相談支援を行います。
その他
利用者さんの暮らしを支えるため、多職種(医師・看護師・PT・支援員・調理員等々)で連携して対応します。運転手、洗濯や掃除なども大切な業務です。利用者さんとの距離が近く楽しい仕事です。正規職員、契約職員、パート職員と自分のライフスタイルに合った働き方があります。
保育士
中川さん
「大好き」という言葉を言ってくれた時は嬉しく、子どもたちと関わってこれてよかったなと感じます。
児童指導員
川原さん
自分のペースで一歩一歩成長している子どもたちをすぐそばで見ていられることに、喜びとやりがいを感じます。
支援員
今村さん
利用者さんのたくさんの笑顔に癒されます。わからないことはしっかり教えてくれる先輩、なんでも相談にのってくれる同僚がいます。
相談員
熊崎さん
3人の子育てをしながら夫婦で働いています。子育てに影響がないように、勤務に配慮してもらっています。